子供が借りてきましたが、時間の都合で、女房と2人で見ました。映画館で見たら、迫力満点で最高だったと感じました。残念ながら、自宅のTVでは、迫力がイマイチでした。144分と長かったですが、緊張感が有り、長さを感じませんでした。
アメリカの情報戦略・アメリカ人兵士の戦う姿勢、我々日本人も見習わなければなりません。これから周辺諸国との調整、弱腰ではいけないと思っています。
映画.com解説
「トランスフォーマー」シリーズなどのヒットメーカー、マイケル・ベイ監督が、2012年にリビアで発生したイスラム過激派によるアメリカ領事館襲撃事件を映画化したアクションドラマ。事件を取材したジャーナリストのミッチェル・ザッコフによるノンフィクションをもとに、支援を絶たれた6人のCIA警備兵が繰り広げる13時間の激闘を臨場感たっぷりに描き出す。12年9月11日、リビアの港湾都市ベンガジにあるアメリカ領事館が、イスラム過激派の武装集団に占拠された。領事館のほど近くにあるCIAの拠点アネックスは救援要請を傍受するが、アネックスの存在自体が極秘であるため手を出すことができない。アネックスに派遣されていた軍事組織GRSの6人の警備兵たちも待機命令を受けるが、領事館を取り巻く状況が緊迫していくのを見過ごすことができず、任意で救援活動に乗り出す。出演は「プロミスト・ランド」のジョン・クラシンスキー、「ザ・ウォーク」のジェームズ・バッジ・デール。
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