感動無し、ストーリーイマイチ、迫力無しの3点セットな残念な映画で、ガッカリでした。僕には全く合いませんで、時間の無駄状態でした。
ストーリー
力とは何か本当の強さとは何かを僕は知らなかった。1300年の時を経て現代に伝わる、唯一無二の鉄“玉鋼”を生み出す製鉄技術“たたら吹き”。戦国の末期、その伝統を守ることを宿命づけられた男が、侍にあこがれ旅に出た―。のちに人は、その若者を「たたら侍」と呼んだ。ひとりの誠実な青年が戦乱の世にあらがい、おのれの生きる道を探して魂の彷徨を重ねる成長の物語。
映画.com解説
「劇団EXILE」の青柳翔が「渾身 KON-SHIN」の錦織良成監督と再タッグを組んだ本格時代劇。EXILE HIROが映画初プロデュースを手がけ、戦国時代の奥出雲の村で伝統の継承を背負った青年が、様々な葛藤を経て真の武士へと成長していく姿を描き出す。共演は「EXILE」「三代目J Soul Brothers」の小林直己、EXILE AKIRA、津川雅彦、早乙女太一ら。出雲の山奥にあるたたら村では、1000年錆びないといわれる幻の鋼の製造が受け継がれてきた。少年・伍介は村で唯一たたら技術を継承する村下(むらげ)の長男として、秘伝の製鉄技術「たたら吹き」を守る宿命を背負わされていた。しかしある時、村が鋼を狙う山賊たちに襲撃されてしまう。数年後、立派な青年へと成長した伍介は、強くなって村を守るため、幼なじみの新平と共に武術の鍛錬に明け暮れていた。そこへ、秘伝の技術に目をつけた商人がやって来て、村を強くしたいという伍介たちの思いを利用して製鉄技術を我が物にしようとする。そして伍介は、村を出て侍になることを決意するが……。
0コメント