戦闘員を作ると言う、極秘ミッションから生まれた子供たちのストーリーです。もっとローガンでは無く、その子供たちにスポットを当てても良かったのでは無いかと感じました。期待していた戦闘シーンの迫力は、イマイチだった様な気が・・・。
ストーリー
ミュータントがほぼ全滅し荒廃した近未来。ローガンは、治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた・・・。
映画.com解説
「X-MEN」シリーズを代表するキャラクターで、ヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリン/ローガンを主役に描く「ウルヴァリン」シリーズ第3作。不死身の治癒能力が失われつつあるウルヴァリンことローガンが、絶滅の危機にあるミュータントの希望となる少女を守るため、命をかけた壮絶な最後の戦いに身を投じる様を描く。ミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で疲弊し、生きる目的も失ったローガンは、アメリカとメキシコの国境付近で雇われリムジン運転手として働き、老衰したプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアを匿いながら、ひっそりと暮らしていた。そんなある日、ローガンの前にガブリエラと名乗る女性が現れ、ローラという謎めいた少女をノースダコタまで連れて行ってほしいと頼む。組織に追われているローラを図らずも保護することになったローガンは、チャールズを伴い3人で逃避行を繰り広げることになるのだが……。監督は、シリーズ前作「ウルヴァリン:SAMURAI」も手がけたジェームズ・マンゴールド。プロフェッサーX役のパトリック・スチュワート、物語の鍵を握る少女ローラ役の新星ダフネ・キーンが共演。
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