働き方改革は、”単なる長時間労働の是正”と思われていますが、有るネット記事、「ドイツから学ぶ真の働き改革とは」を読むと全く違うと言わざるを得ません。非常に参考になりました。
https://inober.com/hr_topics/topic_6
労働時間の考え方、休暇の意識の高さ、組織がフラット、権限移譲、自立意識の高さ、等とても参考になりました。両国の一般的会社と個人の考え方が、根底から全く異なっている事、良く理解できました。単位時間当たりの生産性も、ドイツが1.5倍以上高い事が分かりました。
特に、役職=地位ではなく役職=役割が印象的でした。真の改革とは、上記を指し、単なる長時間労働の是正では無い事を、与党はしっかりとアピールしてもらいたいです。
僕も、働き方改革の正確な要旨をしっかりと学び、統括部長と言う役職で偉そうな雰囲気を出さず、単なる役割の違いと認識します。
現在、日本より生産性が1.5倍高いドイツの様に日本も改革出来たら、更に生産性が上がり、国力がアップするので、人口減少が悲観的ではなく、いいきっかけと考え肯定的に頑張ります!
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