その財源は?財源の当ては?等々良く聞きますが、日本の借金1,040兆円、1人当たり2千万円になっています(日本の借金時計より)。
こんな状態で、財源の当てと聞くと、チャンチャラおかしい気がします。政治家は、もっと収支を意識すべきと思います。我々の、子孫世代に先送りは良く有りません。借金が無尽蔵にできるしくみで、財源もくそも無いと思います。
現在70~80台の人が裕福にお金が有り、毎日スポーツクラブに行き、優雅な生活を送っています。その一方、若い世代が金・就職口が無く苦労している。
上記はあくまでも一般論で、それとは異なる方も多くいらっしゃると思いますが、概ね上記だと感じています。世代間ギャップをこれ以上増やしては良くないと感じています。
日本は発展途上から成熟社会、超高齢化社会に急激になります。借金をして現在の景気浮揚をするより、謝金をせず苦しい思いをしても耐えきらなければならないと思っています。
子孫が苦しむのであれば、消費税は上げるべきと考えます。
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