ペットの気持ちが、少し分かることが出来た様な映画でした。現在家に3匹の猫を飼っています。3匹共個性豊かな猫たちで毎日楽しいです!
ストーリー
テリア系雑種犬のマックスは、NYのマンハッタンで飼い主のケイティに愛され、とってもハッピーに暮らしていた。外出するケイティを送り出した後は同じアパートのペットたちや、お隣のギジェットと過ごし、熱烈にケイティの帰りを待ちわびる日々を送っている。ところがある日、ケイティが新たな里親となって、ずんぐりむっくりの大きな犬デュークを連れて帰ってくる。マックスは必死に猛反対するが、「兄弟だと思って、よろしく!」と言い渡され、渋々デュークと同居することに。だがデュークはマックスのお気に入りのフカフカベッドを占拠したり、ご飯を横取りしたりと、やりたい放題!マックスはそんなデュークを追い出すべく策を練る。数日後、散歩代行人がアパート中のペットを連れて公演に出かけた際、デュークのいたずらで見知らぬ路地裏に置いてきぼりにされそうになるマックス。そして野良猫集団に襲われそうになった瞬間、保健所の職員に見つかり、デュークと共にあっさり捕えられてしまう・・・。
映画.com解説
「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオがタッグを組んだ長編アニメーションで、飼い主がいない間にペットたちが巻き起こす騒動を描いた。ニューヨークで暮らすテリアのミックス犬マックスは、大好きな飼い主ケイティと幸せな毎日を送っていた。ところがある日、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護して連れて帰ってくる。互いに自分が優位に立とうと反発しあうマックスとデュークだったが、ひょんなことから2匹は大都会のど真ん中で迷子になってしまう。ケイティが帰宅するまでに家に帰るべく奔走する2匹だったが……。「怪盗グルーのミニオン危機一発」のクリス・ルノー監督と、同作のプロダクションデザインを手がけたヤロウ・チェニーが共同監督。日本語吹替版では、マックスの声をお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統が、デュークの声を同じく日村勇紀がそれぞれ担当。
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