BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント 、初日に見てきました。正直、ガッカリでした。監督・製作がスティーブン・スピルバーグだったので、期待し過ぎだったのかもしれません。
ストーリー
ロンドンに暮らす、好奇心旺盛な10歳の少女ソフィー。ある真夜中、彼女は窓から侵入した “巨大な手”によってベッドから毛布ごと持ち上げられて、“巨人の国”に連れ去られてしまう。ソフィーを連れて行ったのは、夜ごと子供たちに“夢”を送り届ける、やさしい巨人BFG(=ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)だった。ひとりぼっちだったソフィーは、巨人にしては優しすぎる孤独なBFGと心を通わせ、いつしかふたりの間には身長差6メートルの“奇妙な絆”が生まれてゆく。しかし、BFGとは正反対の凶暴な巨人たちによる恐るべき計画が・・・。このままではイギリスの子供たちが危ない──。この危機を救う唯一の鍵は、何事も恐れない小さな少女ソフィーの勇気だった・・・。
映画.com解説
スティーブン・スピルバーグ監督が、「チャーリーとチョコレート工場」で知られるイギリス児童文学作家ロアルド・ダールの名作「オ・ヤサシ巨人BFG」を映画化したファンタジー。スピルバーグ監督作「ブリッジ・オブ・スパイ」でアカデミー賞を受賞したマーク・ライランスが演じる心優しい巨人と、孤独な少女の心温まる友情と奇想天外な冒険を描いた。ロンドンの児童養護施設に暮らす好奇心旺盛な少女ソフィーは、真夜中に窓から入ってきた巨大な手に持ち上げられ、「巨人の国」に連れて行かれてしまう。ソフィーを連れ去ったのは、夜ごと子どもたちに夢を届ける、優しい巨人BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)だった。ひとりぼっちのソフィーは、自分と同じく孤独なBFGと心を通わせていく。
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