愚行録 見てきました。

サスペンス映画で、展開は面白いです。グロテスクさが無く、怖さが無い映画でストーリー展開がしっかりして見易かったです。自分の人生、考えてみると、愚行ばかりでした・・・・。 

ストーリー・解説 

エリート会社員の夫・田向浩樹(小出恵介)、美しい妻・夏原友季恵(松本若菜)と娘の一家が、何者かに惨殺された。事件発生から1年、その真相を追う週刊誌記者の田中武志(妻夫木聡)は、一家の関係者を取材。浩樹の同僚・渡辺正人(眞島秀和)、友季恵の大学時代の同期・宮村淳子(臼田あさ美)、浩樹の大学時代の恋人・稲村恵美(市川由衣)らから語られる、一家の意外な素顔に驚く田中。そして、自身も妹の光子(満島ひかり)が育児放棄の容疑で逮捕されるという問題を抱えていた。「乱反射」「後悔と真実の色」などで知られる人気小説家、貫井徳郎の直木賞候補作を実写化したミステリー。未解決の一家殺人事件を取材する雑誌記者が、その思わぬ真相にたどり着く姿を追う。メガホンを取るのは、短編を中心に手掛けてきた石川慶。『悪人』で共演した妻夫木聡と満島ひかり、『十字架』などの小出恵介、『ランブリングハート』などの臼田あさ美らが顔をそろえる。羨望、嫉妬、駆け引きといった人間を深く見つめた物語に引き込まれる。

映画.com解説 

妻夫木聡と満島ひかりの共演で、第135回直木賞の候補になった貫井徳郎の小説「愚行録」を映画化。羨望や嫉妬、駆け引きなど、誰もが日常的に積み重ねている「愚行」が複雑に絡み合っていく様を描いたミステリーを描く。ロマン・ポランスキーらを輩出したポーランド国立映画大学で演出を学び、短編作品を中心に活動してきた石川慶監督がメガホンをとり、長編監督デビュー。脚本を、「松ヶ根乱射事件」「マイ・バック・ページ」などを手がけた向井康介が担当した。ある時、エリートサラリーマンの一家が殺害され、世間を震撼させる。犯人が見つからないまま1年が過ぎ、改めて事件を追おうと決意した週刊誌記者の田中は取材を始める。関係者へのインタビューを通して、被害者一家や証言者自身の思いがけない実像が明らかになっていき、事件の真相が浮かび上がってくる。主人公の田中役を妻夫木が演じ、田中の妹・光子を満島が演じる。

仕事・ゴルフ・自己啓発・体調管理・読書・映画

日々の仕事の出来事。ダイエット・筋トレ・有酸素運動で体調管理。片手シングル・年間2ゴルフ場でクラチャン予選突破を目標。読書を通しての自己啓発。DVD映画鑑賞で家族とのふれあい。毎日更新し、自分の夢・目標達成に近づく為の自分自身の記録

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