カヌー競技でライバルに禁止薬物を混入させ、ドーピング違反にした行為は許されない行為です。しかし、最後に良心の呵責に耐えきれなく、告白に至った事は、多少の優しも有ると思いますが、犯罪行為は決して許されざる行為です。スポーツは、正々堂々と行わなければなりません。僕もその事を肝に銘じます。スポーツだけではなく、仕事でも、生きていく全ての行為に、誠実・正々堂々・思いやり・優しさが必要に思います。最近身に染みています・・・。
犯人の鈴木氏は、自分自身で勝手に追い込まれていたんでしょう。その意味では、加害者ですが、自作自演の被害者でもあります。話は変わりますが、現在、怒りについて本を読んでいますが、怒りは受け流す事ではなく、処理する事が大切と記載して有りました。その為には、「自分に自信を持つことが大事」との記載が有りました。今回の事件でもなるほどと思いました。自分を誇れなければ、相手もリスペクト出来ない、というメカニズムです。また、結果に一喜一憂するのではなく、プロセスにフォーカスする事が大事だとも思います。
僕は、現在、スポーツはゴルフを行っています。汚いプレー、マナー・ルール違反等行わない様に、常に身を律し続けます。
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