昨日3/11(日)の報道は、震災7年・森友問題&北朝鮮問題ばかりでした。震災7年にしても、絆関係等が多く、これからどうしたら良いのか、東日本大震災を教訓として激甚災害にどう立ち向かって行くべきか、との報道がほとんど無かった様な気がします。また、北朝鮮問題の様に国際情勢が激変の中、日本は呑気に森友問題が大問題の如く報道されています。
日本のかじ取り、激変等が必要なのに、国会で下らない森友問題中心で良いのだろうか?公文書偽造等で有れば、司法判断に委ねるべきで、国会の中心議論となる事なのか?違和感を覚えます。野党国会議員は、単なる混乱、アホな国民受けする議論ではなく、これからの日本、国際競争力が付くようにだとか、国際的に生産性を上がる為の働き方改革をどうするべきとか、情報・通貨で国際的主導権を握れるか、老齢・年金問題どうすべきか、オリンピック運営等々の論点で議論してもらいたいと思っています。
森友問題で、亡くなられた財務官僚のご冥福をお祈り申し上げます。日本国は、この様な事が有ってはならないです。
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