ぞっとする体験ができると思い、30分1,500円で見に行きました。全然怖くないし、アレ?と言う感じで、4DXの効果も、うざいだけでがっかりでした。その後みた、64が良かっただけに、見た事を後悔する様な感じでした。
ストーリー
雑貨店で働く理佳。男手ひとつで育った彼女は、女としての自分に自信が持てない。恋人である隆の浮気を疑いながらも言い出せず、煮え切らない日々を送っていた。そんな彼女を、更に憂鬱にさせるのは“雨の日”に必ず見る悪夢。
―大雨の中、踏切に佇む女の子。その前に現れるびしょ濡れの黒い服の女は、男の子を大事に抱いたまま、電車に轢かれてしまう。見覚えのない3人・・・。理佳は、この黒い女を「雨女」と呼んでいた。ある日、鬱屈した思いを引きずったまま店の仕事に勤しむ理佳の目の前に、男の子を連れた黒い服の女が現れる・・・美しく若い母親。どうやら有名なモデルだという彼女の名前を聞いて、言葉を失う理佳・・・それは、恋人・隆のスマホによく掛かってきている女の名前。疑心にかられ、隆のスマホから盗み書きした女の番号に電話をかける理佳・・・。着信音が鳴り、電話口にでた女の声は・・・?
解説
「呪怨」シリーズで日本を代表するホラー映画監督として知られる清水崇が、体感型上映システム「4DX」専用に手がけたホラーエンタテインメント。「TOKYO TRIBE」「東京無国籍少女」の清野菜名が、ホラー映画初主演を務める。雨の日の夜になると、必ずと言っていいほど同じ夢を見る理佳。その夢では、大雨の中、踏切で電車が過ぎるのを待つ幼い少女の目の前で、女の子を抱きかかえた黒い服の女が電車に轢かれてしまう。そんな夢を見続け、さらに現実でも恋人との煮え切らない関係に憂うつな気持ちになっていた理佳は、母親の命日に帰省することになるのだが……。
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