自身の前ページブログに、防衛大流最強のリーダー (著)濱潟好古の書評を掲載させて頂きました。その本の最初に、「廉恥 真勇 礼節」との記載が有りました。非常に良い言葉で心打たれました。防衛大学校の、学生綱領だそうです。これこそが、日本人が目指すべき理想の姿だと思いました。しかし、自身の現状を考えると、欲・見え・嘘偽り等が有り、お恥ずかしい限りで、実践するのは非常に難しいとも感じました。
僕は自衛隊員では無く普通のサラリーマンですが、この「廉恥 真勇 礼節」を常に意識しながら自分自身を律し、これから会社生活を行いたいと思います。「廉恥とは、破廉恥の逆で、慎み・情を知り、何事も正面から堂堂と取り組むみ自己に対する誇りの念を持つこと。真勇とは、自らの葛藤と戦い、人を慈しみ、救う心を持つこと。そして、礼節とは人を敬い、和の心を持つこと」だそうです。
直ぐに全て出来る訳では無いと思いますが、意識して一歩ずつ前進します。今まで自身の生き様、お恥ずかしい限りで、前進する前に、残念ながら相当な懺悔が必要です。
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